【銀行印を変更する手続きの方法】銀行・信用金庫・ゆうちょ銀行
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銀行や信用金庫の届出印を変更(改印)する理由
銀行や信用金庫の届出印を変更(改印)する理由は様々ですが次のような理由で作り替えることが多いようです。
- 紛失してしまった
- 欠けたり壊れたりした
- 実印や他行の銀行印として使いまわしていたのを改める
- 安物の三文判で作っていたので良い印鑑に改める
- 親と同じ印鑑を使っていた
- 特に理由はないが別の印鑑に替えたい
いずれの場合も手続きをすれば新しい印鑑に変更することが可能です。
もしも紛失された場合は盗難などされていたら一大事です。気づいた時点ですぐに金融機関へ電話連絡をしておきましょう。その後できるだけ早く金融機関で改印の手続きをしましょう。
銀行・信用金庫・ゆうちょ銀行で改印の際に必要なものは?
改印手続きの際に持っていくものは次の4点です。
- 通帳(証書)
- 現在届出ている印鑑
- 新しく届け出る印鑑
- 本人を確認できる書類(運転免許証等)
1に関しては通帳、もしくは証書を持参します。証書って何?と思われた方は気にせずに通帳を持っていけば大丈夫です。
もしも紛失してしまった場合は2の「現在届出ている印鑑」は持参できませんので不要です。
4の本人確認証明書類は運転免許証やパスポートを用意しましょう。それらを持ち合わせていない場合は他のものを持参する必要がありますが、金融機関によって対応が異なりますので事前に電話等で確認することをおすすめします。
3は当然ですが新たに届け出る印鑑が必ず必要です。事前に購入しておきましょう。
時間を気にせず自宅で簡単に注文できる印鑑通販サイトで購入するのがおすすめです。
銀行印を作るときにこちらの記事をご参考ください。